歴史の継承
『同志社百五十年史』 編纂
『同志社百五十年史』(全3巻)の編纂に取り組んでおり、同志社創立150周年の記念日にあたる2025年11月29日に最初の巻となる「各学校と関連団体」を刊行しました。
「各学校と関連団体」は、現在ある同志社の各学校や関連団体の概要、沿革、現況などを記したものです。
引き続き「通史Ⅰ」「通史Ⅱ」の編纂に取り組んでおり、2028年3月までに順次刊行する予定です。
同志社大学設立の旨意(抜粋)の多言語化
(英語、中国語、韓国語)
明治21年、新島襄は20をこえる新聞、雑誌に「同志社大学設立の旨意」を公表して大学設立への協力をよびかけました。この度、設立の旨意(抜粋)を英語、中国語、韓国語に翻訳をしました。また、子ども版(日・英)もご覧いただけます。
同志社カレッジ・ソング 解説
同志社女子大学名誉教授の児玉実英氏に、歌詞の文法的な説明とともに、英語の歴史や英米詩の流れの中で見るという視点もおりまぜた解説をいただきました。
学校を越えた連携
同志社創立150周年記念式・献茶式
2025年11月29日に国立京都国際会館において同志社創立150周年記念式・献茶式を執り行い、ご来賓や同志社教職員(退職者を含む)、卒業生など約1,600名の参加がありました。
また遠方にお住いの方などのために、式典の様子をライブ中継で配信しました。
同志社創立150周年記念フェスティバル in IWAKURA
2025年11月29日に同志社中学校・高等学校にて開催しました。
同志社大学、同志社女子大学の学生団体を含む17団体によるワークショップやキッチンカーの出店、チャリティーコンサート、桂笑金氏による落語、佐藤優氏(作家/同志社大学学長特別顧問(東京担当))の講演会、新島襄アニメーション声優によるクロストーク等を実施しました。
約2,000名の方に来場いただきました。
朝日教育会議2025
同志社創立150周年記念シンポジウム
同志社・慶應・早稲田が考える教育の未来
~私学の役割と人材育成~
2025年5月17日、同志社大学今出川校地寒梅館ハーディーホールにおいて田中愛治総長(学校法人早稲田大学)、伊藤公平塾長(学校法人慶應義塾)及び八田英二総長・理事長による講演とパネルディスカッションを行い、約600名の参加がありました。
同志社創立150周年記念講演会 同志社と早稲田
2025年3月22日同志社大学今出川キャンパス良心館地下2番教室にて同志社大学体育会硬式野球部との共催で、望月詩史氏(同志社大学法学部教授)を講師に迎え「同志社と早稲田をつなぐ人々とその精神」というタイトルで講演会を行い、約300名の参加がありました。
同志社創立150周年記念講演会 in 札幌
2025年6月15日ホテルポールスター札幌において、北海道大学混声合唱団、北海道大学合唱団と同志社グリークラブによる演奏と横田篤氏(国立大学法人北海道大学理事・副学長)、小枝弘和氏(同志社社史資料センター調査員)による講演を行い、270名の参加がありました。
同志社創立150周年記念講演会 in 横浜
2025年11月22日神奈川県横浜市崎陽軒本店において、澤田瞳子氏(作家/2002年同志社大学大学院文学研究科文化史学専攻博士前期課程修了)、
森田喜基氏(同志社大学キリスト教文化センター准教授)による講演を行い、100名を超える参加がありました。
同志社創立150周年記念トークショー
卒業後の可能性は無限大!
-わたしたちが理系からマスコミへ進んだ理由-
2023年11月29日同志社大学同志社礼拝堂にて同志社内各学校の学生、生徒、児童を対象としたトークショーを行いました。 桝太一氏(同志社大学ハリス理化学研究所助教)、山本健太氏(日本テレビ放送網株式会社アナウンサー)、 横田舞氏(株式会社毎日放送報道センター記者)が理系の大学院で学び、そこから研究ではなく社会に広く伝えるという仕事を選んだ理由などのお話しを聞くことができました。
特別研究会
「同志社の恩人 セイヴォリー、ハーディー、デイヴィスを語る会 ―Remembering W. T. Savory, A. Hardy, J. D. Davis―」
学校法人同志社は同志社誕生に関わる3名の恩人の末裔の方々をご来賓として、同志社創立150周年記念式にお招きしました。
この機会に11月28日に同志社大学アーモスト館にて3名の恩人の子孫をお迎えし、同志社社史資料センター第一部門研究(新島研究)主催の特別研究会が、感謝の気持ちを込めて開催され、約40名が集いました。
同志社墓地への山道整備
若王子山頂にある同志社墓地への山道には、歩行者を助けるためにコンクリートの土台が設置されている個所もありましたが、多くは未整備の状態でした。歩行者が安全に、かつ歩きやすいように、同志社創立150周年記念事業の一環で山道の整備工事を行い、2025年1月に完成しました。
新島襄の足跡を辿るアメリカツアー
2025年8月22日~27日に同志社の源流を探るためのツアーを本井康博氏(元同志社大学神学部教授)のガイドで行いました。
8月23日にはアーモスト大学ジョンソンチャペルにおける同志社創立150周年記念集会と同志社内中学生4名のスピーチ、24日にはグレイス教会での礼拝と同志社による記念集会を実施しました。
その後、八田英二総長・理事長からグレイス教会の皆様に挨拶を行い、続いて同志社内の高校生4名が英語によるスピーチを行い、約40名の参加がありました。
新作能「庭上梅」の上演
2025年4月19日に同志社女子大学、同志社女子中学校・高等学校栄光館において同志社大学能楽部観世会創部100年と同志社創立150周年を記念し、創立者新島襄を主人公とした新作能「庭上梅」を上演し、約550名の参加がありました。
上演前には、同志社大学能楽部金剛会に学生時代所属されていた澤田瞳子氏(作家/2002年大学大学院文学研究科文化史学専攻博士前期課程修了)による講演『「庭上梅」をめぐって』を行いました。
ハーディーホール ギター・コンサート
2025年11月30日、同志社大学今出川校地寒梅館ハーディーホールにおいてニューヨークでギタリストとして活躍をされているショーン・ハークネス氏(アルフィーアス・ハーディー夫妻6代目子孫)と同志社ギタークラブの協演によるコンサートを行い、約150名の参加がありました。
同志社創立150周年記念式のご来賓としてお招きするにあたり、祖先の名前の付いているハーディーホールでの演奏を希望され実現しました。
全同志社合唱祭
京都コンサートホール大ホールにおいて開催しました。同志社内各学校の23の合唱団が参加し、単独・合同併せて15ステージの合唱が繰り広げられました。また827人の出演者全員による「全体合唱」では観客も交え、大迫力の合唱となりました。
匂い香作り教室
2023年度に開催した「同志社創立150周年を盛り上げるアイデア」コンテストの最優秀賞企画を2024年8月24日に同志社国際中学校・高等学校、8月25日に同志社大学今出川キャンパスで行いました。
香老舗 松栄堂協力のもと、同志社内の小学生から大学生までが匂い香作りを体験しました。
テレビCMコンテスト
2023年度に開催した「同志社内在校生対象テレビCM」コンテストの最優秀作品が2024年4月にKBS京都の番組内で放映されました。
カウントダウンボード(掲示を終了しました)
創立150周年の500日前にあたる2024年7月17日に、学生、教職員が集う同志社大学チャペル・アワー内で同志社創立150周年カウントダウンボードの除幕式を行いました。カウントダウンボードは同志社内各学校合わせて11カ所に設置しています。
天海の水「最襄級」ラベルリニューアル
同志社大学広告研究会add’sが「最襄級リブランディングプロジェクト」を立ち上げ、学校法人同志社、株式会社同志社エンタープライズ、赤穂化成株式会社協力のもと、同志社創立150周年記念事業の一環としてボトルラベルをリニューアルしました。
同志社オリジナルウォーター天海の水「最襄級」は同志社生協を中心に販売しています。
なお現在の在庫をもって記念ラベルでの販売は終了になります。
同志社・新島かるた(完売しました)
同志社国際学院初等部6年生が描いた絵をもとに同志社大学漫画研究会の学生がリライトしてかるたの絵札を制作しました。子どもたちが、遊びを通じて同志社や新島襄に親しみを持つことができることを願っています。
各学校のドローン撮影動画
2025年時点の各学校のキャンパスを記録として残すため、ドローン撮影を実施しました。ぜひご覧ください。
同志社紹介PV
「One Purpose 志を同じくする者たち」制作
園児から大学生まで総勢300人を超える皆さんに協力いただきました。同志社の雰囲気を感じてもらえると思います。
応援メッセージの募集
卒業生や学生、生徒、児童、園児や地域の方々などからメッセージ(絵や映像などを含む)をいただきました。
特設サイトに掲載の他、11月29日の同志社創立150周年記念式の休憩時間にスクリーン投影しました。
同志社人による写真&メッセージ
同志社の良心教育をアピールするために、同志社人による写真とコメントを同志社創立150周年記念ホームページの特設ページに掲載しました。
同志社手話 造語
式典や重要な行事などの中で使われている「新島襄」「良心教育」「倜儻不羈(てきとうふき)」にあたる統一された手話がありませんでした。新島襄並びに新島の思いを表現するこの3つの言葉について手話を作成しました。作成した手話は同志社創立150周年記念事業公式YouTubeでご覧いただけます。
VRキャンパス 制作今出川キャンパス
同志社内各学校の各時代を超えたキャンパス映像を制作し、2025年には全同志社のキャンパスをバーチャル空間で再現します。過去、現在、未来のキャンパスをVR技術で再現することで、現在通っている学生のみならず、卒業生が当時通ったキャンパスをバーチャル空間で経験できるようなシステムを構築します。
同志社クイズ
多くの方に同志社や創立者新島襄について関心をもっていただきたいとの願いを込めて、同志社クイズを23回にわたりお届けします。Level1から5まで徐々に問題が難しくなるようにしています。
なお、問題と解答は1958年同志社大学商学部卒業の北出至氏に、解説は、元同志社大学神学部教授の本井康博氏に作成をいただきました。
同志社創立150周年オリジナルTシャツ
創立150周年を記念して同志社生活協同組合がオリジナルTシャツを製作しました。
「ザ・同志社スパークリングワイン」
第二弾 販売(完売しました)
丹波ワイン株式会社から、同志社創立150周年記念ラベル「ザ・同志社スパークリングワイン」の第二弾が発売されました。
今回は既存のラベルデザインに新島襄のアニメーション『二百年の夢を見た。』のキャラクターを追加しています。
これまで同様、売上の一部は同志社大学生の奨学金に充てられます。
「マールブランシュ」パティシエのお菓子作り教室 <同志社同窓会協賛>
2023年8月8日に同志社内4中高生を対象にお菓子作り教室を開催しました。 京都の洋菓子店「マールブランシュ」からパティシエの方をお招きし、お菓子作りを教えていただけるという贅沢な一日になりました。
同志社ゆかりの地との連携
会津まつり協賛 同志社創立150周年記念講演会
学校法人同志社は会津若松市との間で連携協力に関する包括協定を2012年に締結しています。
2023年度より、毎年9月に行われる会津まつりにおいて同志社創立150周年記念講演会を開催しています。
同志社創立150周年記念講演会 in 函館
2025年6月14日函館市民会館において、八田英二総長・理事長、保阪正康氏(ノンフィクション作家・評論家)による講演を実施し、約130名の参加がありました。
なお当日は9時10分から函館千歳教会において記念礼拝を行い、11時から「同志社創立者新島襄海外渡航の地」碑前祭を開催しました。
「新島襄寄港の地碑」建立30周年記念イベント
(青森県風間浦村)
1864年新島襄は、洋式帆船「快風丸」で江戸から函館に航海中、北風と激しい潮流を避けるため、現在の青森県風間浦村に寄港しました。1992年、風間浦村が新島襄とのふれあいを永世に残し、後世に語り継ぐために「新島襄寄港の地碑」を建立してから30周年を迎えたことを記念してイベントを開催しました。
