Future Visionと
6つのChallenge
With Future Vision
6 Challenges

あたらしい自由の風を、
世界へ、未来へ。

聖書は言う、
「真理はあなたたちを自由にする」と。
また、新島襄は言う、
「我が大学の門戸は広く開らけ、我が大学の空気は自由なり」と。
同志社には自由の志をもつ者が集い、学びの道を切り拓いてきた。
1875年から今日の今日まで、そしてこれからも。
さぁ、自由を学ぼう、つくろう、広げよう。
世界へ、未来へ吹く、あたらしい自由の風になろう。
新島の祈りとともに。

Challenge

2つの方針

あたらしい自由の礎となる 良心教育の浸透と拡散・発展自由の風をより深く、広く 同志社の教えの輪の強化・拡大

1
あたらしい自由の礎となる良心教育の浸透と拡散・発展

  • Challenge 1

    良心教育の意味を考える機会を提供する

    キリスト教主義を根幹に持つ良心教育により、真の自由すなわち良心に基づく自由を、同志社の学生・生徒・児童・園児、教職員の個々人が理解、追求する機会を提供し、創立者新島襄が望んだ「良心の全身に充満した」人物を育成することに邁進します。

  • Challenge 2

    良心教育を発信し、理解者を増やす

    新島襄が目指した「一国の良心ともいうべき人」を育成するための基本理念である良心教育を、その意味合いと合わせて同志社内だけでなく、同志社外にも積極的に発信します。そして同志社の良心教育の理解者を増やします。

  • Challenge 3

    良心教育を共感者とともに時代に合わせて発展させる

    同志社の良心教育は、その理念に共感する者それぞれが自身の中で深めていくものです。同志社内外に拡げた多くの共感者とともに、良心教育の精神を時代に合わせて発展させます。そして、自らの良心に従い、世の中をより良くするために尽くす人物を増やします。

2
自由の風をより深く、広く、同志社の繋がりの輪の強化・拡大

  • Challenge 4

    同志社の学生・生徒・児童・園児、教職員の交流を促進し、絆を強める

    同志社の学生・生徒・児童・園児、教職員の交流を促進し、幼稚園から大学まで学校間の垣根を越えて「志」を高く掲げる仲間との絆を強めます。

  • Challenge 5

    同志社の卒業生とのネットワークを強化する

    同志社で良心教育を受けた者として、卒業後もそれぞれの「志」を持ち続けられるよう、同志社校友会・同志社同窓会や各学校・学部ごとの卒業生組織を通じてネットワークを強化します。また、学生・生徒・児童・園児の保護者との関係もより深化させます。

  • Challenge 6

    同志社の輪を世界へより広く繋ぎ、社会に貢献する

    新島襄は異国のアメリカで多くの人々の善意に支えられ、日本人初の学士号を取得しました。新島の経験を現代に活かすべく、海外からも学生・生徒等を多く受け入れ、世界との広く強い繋がりを目指します。その繋がりを礎に、良心教育を国内外に発信、発展させ、社会に貢献する活動を行います。