第3回 新島旧邸における八重茶会
新島八重は夫・新島襄が亡くなった後、茶道に傾倒し、裏千家十三世・圓能斎鉄中直門の茶人として、茶名「宗竹」を授かりました。また、自宅を改造して茶室「寂中庵」を設け、知友を招いてたびたび茶事を行いました。茶会は同志社大学茶道部の学生と卒業生により執り行われます。茶道未経験・初心者の方も大歓迎です。作法がわからない方には簡単に説明も行います。茶席終了後には、同志社社史資料センターの職員が新島旧邸をご案内いたします。京都に深く関係している伝統文化である茶道を通じて、新島襄と八重について、より一層身近に感じていただきたいと考えています。
日時：2025年6月1日（日）
10時・11時・12時・13時・14時開始の5回開催
1回当たりの所要時間は新島旧邸の見学を含めて、45分を予定しています。
場所：新島旧邸
（京都市上京区寺町通丸太町上ル松蔭町）
京都市営地下鉄「丸太町」駅から徒歩15分
京阪電車「神宮丸太町」駅から徒歩10分
対象：どなたでもお申し込みいただけます
募集人数：各回8名
参加費：無料
申込方法：下記フォームよりお申込みください。
申込締切：5月 19日 (月)
主催：学校法人同志社、同志社大学茶道部
協力：同志社大学同志社社史資料センター
