注目
新島旧邸における八重茶会
新島八重は夫・新島襄が亡くなった後、茶道に傾倒し、裏千家十三世・圓能斎鉄中直門
の茶人として、茶名「宗竹」を授かりました。また、自宅を改造して茶室「寂中庵」を
設け、知友を招いてたびたび茶事を行いました。
同志社と京都に深く関係している伝統文化である茶道を通じて、同志社人の絆を深める
ことを目的に茶会を催します。茶会は同志社大学茶道部の学生と卒業生により執り行わ
れます。茶席終了後には、同志社社史資料センターの職員が新島旧邸をご案内いたしま
す。新島襄と八重について、より一層身近に感じていただきたいと考えています。
日時:2024年10月19日(土)
10時・11時・12時・13時・14時開始の5回開催
1回当たりの所要時間は新島旧邸の見学を含めて、45分を予定しています。
場所:新島旧邸
(京都市上京区寺町通丸太町上ル松蔭町)
京都市営地下鉄「丸太町」駅から徒歩15分
京阪電車「神宮丸太町」駅から徒歩10分
対象:同志社内各学校の在校生(小学生以上)、卒業生、教職員
募集人数:各回8名
参加費:無料
申込方法:下記フォームよりお申込みください。
申込締切:9 月 30日 (月)
主催:学校法人同志社、同志社大学茶道部
協力:同志社大学同志社社史資料センター