「新島襄寄港の地碑」建立30周年記念イベントを開催します

「新島襄寄港の地碑」建立30周年記念イベント

 同志社の創立者新島襄は、激動の明治維新前夜、洋式帆船快風丸で江戸から函館に航海中の1864年5月23日に風間浦に寄港しました。この時の様子は「函館紀行」に書き留めていますが、この寄港から約2か月後に新島は函館から脱国しました。
 1992年、風間浦村が新島襄とのふれあいを永遠に残し、後世に語り継ぐため「新島襄寄港の地碑」を建立してから30周年を迎えます。これを記念して、10月30日に記念イベントを開催します。