「同志社大学オープンキャンパス2022」が開催されました
2022年度のオープンキャンパスは、昨年度に引き続き来場型とライブ配信の双方で開催しました。
来場型は、初めての複数日開催となり、京田辺校地3日間(7月30日、31日、8月1日)、今出川校地4日間(8月6日、7日、8日、9日)、合計7日間にわたって開催しました。
オープンキャンパスの参加には事前予約が必要で、7月19日17時に申込みを開始したところ、京田辺校地2,340名、今出川校地3,600名の定員が、約15分で満席。その後、追加募集に関する要望が数多く寄せられたため、7月25日に追加枠として京田辺校地1,200名、今出川校地1,920名の募集を行いました。しかしながら、追加枠も約15分で満席となり、本学のオープンキャンパスに対する高い志望度が伺えました。
来場型のプログラムは、大学紹介30分とキャンパスツアー30分をセットとし、1日にこれを6回繰り返す形で行われました。両校地合計7日間で4,598組7,634名の参加がありました。希望者には個別相談を行い、入学課員のブースに加え、在学生入学広報アンバサダーが学生生活等に関する相談に対応しました。
参加者アンケートによると、92.1%が大いに満足・満足と回答し、「実際伺う事で入学後のイメージがわいた」「同志社の魅力がすごくわかった」「ますます同志社大学へ入学したい気持ちが強くなった」などの感想も見られ本学の魅力が十分に伝わる、充実した7日間となりました。