「加藤与五郎実験教室」が開催されました

 愛知県刈谷市の名誉市民である故加藤与五郎博士の遺徳を後世 に伝えるとともに、子どもたちに実験等体験学習を通して「発明発見 科学する心」を育てるため、毎年刈谷市と連携し、加藤与五郎実験 教室を本学ハリス理化学研究所と理工学部と協働で実施しています。

 今年度は理工学部・土井貴之教授と大学院生の協力の下、身の回りの物で電池を作り発電させ、電気を生み出す仕組みや電池の性能について、小学4~6年生の親子(25組)が体験を通して学びました。