◇創立150周年記念事業事務室だより◇ チャペル・アワーに参加してきました

チャペル・アワーとは

 キリスト教主義の大学である同志社大学が、大切なひとときとして提供しているプログラムのひとつです。週に3回、今出川・京田辺両キャンパスのチャペルにおいて礼拝形式で行われています。
 「キリスト教・聖書」「同志社の建学の精神・歴史・人物」「人生における自身の経験や考え」などをテーマに、学内外のさまざまな分野の方に奨励(メッセージ)をしていただいています。

今出川水曜チャペル・アワーに参加してみて

 毎週水曜10時45分から同志社礼拝堂にて行わている『今出川水曜チャペル・アワー』に参加しました。私が参加した日は、礼拝堂はほぼ満席のようでした。
 プログラムは、心地よいパイプオルガンの演奏からはじまります。喧騒を忘れさせてくれる、そんな癒しの音色です。
 実際に参加をしてみて、奨励者からのメッセージに勇気づけられ、グリークラブの歌声に感動しました。短い時間ですが、心身ともにリラックスし、とても有意義な時間を過ごすことができました。日常の中で、自分自身と向き合い、労わるそんなご自愛の時間をもつことの大切さを改めて感じる機会となりました。

 学生の方はもちろん、一般の方にもぜひ足を運んでいただき、心休まる時間を過ごしていただければと思います。

 キリスト教文化センターのYouTubeにて、両校地、録画したチャペル・アワーの映像を配信しているそうです。
おくつろぎのお時間に、是非ご覧ください。
 

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