同志社のスポーツの歴史を後世に残す本を執筆するにあたり新島先生の足跡を辿りその過程でひらめいた事が先生からの御言葉と考え「同志社スポーツの歩み」として形にできました。先生が1884年8月にミラノからルツェルンに辿られたのと同じルートで私も旅をしました。呼吸困難になられて遺書を書かれたサン・ゴタール峠のホテルが今も営業しており、私もそのホテルに宿泊しました。今までで最も思い出深い旅となりました。
同経会副会長、同志社スポーツユニオン常任顧問
中村 恭俊様
1985年3月同志社大学経済学部卒業(同志社中学、同志社高校卒)