新島襄に関するアニメーション
「二百年の夢を見た。」第1部上映

新島襄は幕末、命がけで自由を求めてアメリカに渡りました。
幸いにもこの地では、多くの善意の方々の支援を得て三つの学校で民主的で先進的な教育を受けることができました。
留学中、新島は日本が近代国家となるためには自治、自由や良心の充満した人物を育成するための教育が不可欠であると考えて、日本に帰国するや、アメリカ流の学校を日本に移植することに尽力し、日本初の私立大学の設立に挑みました。
結果として、大学設立という彼の志と夢は存命中には叶いませんでした。
しかし、その夢は現在の同志社に学ぶ学生や卒業生、教職員にも脈々と受け継がれています。
私たちは彼のような先駆者がいたことを学園内外のより多くの人に広く、深く知っていただきたいと願い、10分3章立てのアニメ『二百年の夢を見た。』を制作し、当日試写会を行います。
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